コラム

パパ活ドラマを見た感想(ネタバレ)

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GWに暇があったので、「ドラマパパ活」を見てみました。

 


http://www.fujitv.co.jp/papakatsu/

 

渡部篤郎、飯豊まりえ主演、脚本は野島伸司さんです。

 

ミヒロ

どの程度リアルに描かれているのか興味がありましが、1話とかは割とリアルでした。

 

主人公にパパ活を勧める友達のセリフとか

食事だけで2万円だし、サイトに適当な名前で登録して気に入った相手にだけ写真送ればいいだけだから、ばれる心配もないよ。万が一知り合いが居たりしたら、FBの写真を勝手に誰かに使われたっていえば、ごまかせるしね

 

ミヒロ(心の声)

FBの写真勝手に使われたとか言ってごまかせばいいって、私も言ったことありました(笑)

 

主人公が、キモ過ぎるおじさんたちとの食事に耐えられないシーンなんかも、「あるある」って共感(笑)

 

やっぱり、いくらお金貰っていても限界はあります。

 

そこを選べるのがパパ活の良い点ですけどね。

 

 

ミヒロ

これは、もしかしてパパ活に役立つ情報が色々あるのでは!!

 

と期待してみていたのですが、徐々に話はパパ活というより、恋愛ドラマに・・・

 

渡部篤郎は登場から紳士的でカッコイイし、あの雰囲気なら若い子はコロッといくかもしれませんが、私はちょっと無理かな~

 

どんなに完璧なふるまいでも「出会い系サイトでパパ活女子と会っている」という事実があまりにも大きすぎて、その他が良くても挽回できませんね(笑)

 

本当に完璧なおじさまならそんなところに登録しているはずがありません。

 

たまたまバーで知り合ったとかならもしかしたら、好きになるかもしれないけど、パパ活サイトで会ったおじさんを好きになるなんてあり得ないですね。

 

ミヒロ

好きにはなりませんが、渡部篤郎パパは欲しいですけどね!

 

という事で、この辺りから徐々に感情移入しにくくなっていきます(笑)

 

しかし、流石は野島伸司大先生。私のようなパパ活女子も感情移入できるように考えていくれています。

 

実は、パパ活サイトで出会ったと思っていた渡部篤郎は、主人公の杏理を出版社のパーティーで見つけて、その姿がおかしかったので、放っておけなかっただけだったのです。

 

つまり、渡部パパはパパ活サイトなんて使っていなかったわけです。

 

ミヒロ

「おおーこれならもしかしたら普通に好きになっちゃうかも♪」

 

そして、この辺りからパパ活ドラマではなく、不倫ドラマになっていきます。

 

パパ活全く関係なくなっちゃってますが、脚本は流石の野島伸司さん。

 

後半に行くにしたがって、更に引き込まれていきました。

 

不倫ドラマってなんか好きなんですよね。

 

今も、「私には帰る家がある」をリアルタイムで見ています。 ちょっとホラーですが見逃せません(笑)

 

さて、パパ活ドラマですが、最終回には、なぜか奥さんが自殺して、主人公と渡部パパが結ばれるという、なかなかの展開で終わります。

 

説明が非常に難しいのですが・・

・渡部と奥さんの娘の本当の父親は共通の友人で別の男だった
・亡くなった娘さんを殺したのは、実の母親の可能性が

 

 

そんなこんなで、すべてを暴露され離婚届を渡された奥さんは、マンションから飛び降り自殺してしまうのです。

 

パパ活ドラマから、恋愛(不倫)ドラマへ、そしてサスペンスドラマになってきました(笑)

 

ミヒロ

でも、最後は何となくハッピーエンドだったし、楽しかったです。

 

結構20代前半の女子で40代以上の男が好きってよく聞きますけど、リアルに考えるといろいろ大変ですよね。

 

ミヒロ(心の声)

すぐに、おじいちゃんになっちゃうし(笑)

 

やっぱり、それほど年が離れていないカップルの方が自然だし健全な気がします。

 

ただし、パパ活として考えると、若くして金持った奴より、おじさまの方が100倍いいですね。

 

ミヒロ

経験豊富なので、いくらお話しても飽きません。

 

私に主人公の役をやらせてくれるなら、パパ役は堤真一さんか、大沢たかおさんがいいかな。

 

とりあえず、話題のパパ活ドラマを見た感想としては・・・

 

ミヒロ

私や友達の話をドラマにしたほうがよっぽど面白いよって事です(笑)

 

一切恋愛ドラマにはなりませんけどね!

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